LD等の発達障害にみられる「コミュニケーションの障害と合理的配慮について」
イベント概要
最近の調査によると、自閉症スペクトラム障害の出現率は約3%とされています。決して少ない数ではありません。しかし、自閉症スペクトラム障害にしても、多動性障害(ADHD)にして、又、学習障害(LD)にしても、私達の一般常識は不十分です。そのため、それぞれの障害をもった児童は、周囲からの理解を得られないまま孤立しています。家庭内、幼稚園、保育所、学校、地域で、それぞれに理解を深め、障害を抱える児童を支えていく必要があります。発達障害(自閉症スペクトラム障害、多動性障害、学習障害
、知的障害)について理解を深めるために講演会を開催いたします。多くの方々のご来場をお願いいたします。
詳細情報
開催期間 | 5月20日(日) |
開催時間 | 13:00~16:00(受付12:00~13:00) |
場所 | うるおい交流館エクラホール |
料金 | 定員300名 入場無料(先着順) 対象 地域の保育士、教員、ご家族、学生、医療関係者、その他教育・福祉関係者 |
講師 | 武田 契一 先生 大阪教育大学名誉教授 大阪医学大学 LD センター顧問 一般社団法人特別支援教育資格認定協会理事長 宝塚武庫川ロータリークラブ会員
小林 祐子 先生 小野市社会福祉課発達支援コーディネーター 特別支援教育士スーパーアドバイザー |
お問い合わせ
小野加東ロータリークラブ:TEL0794-63-3545